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会津藩校・日新館

藩の男の子供たちは、十歳になると
この藩の学校『日新館』に入学する決まりになっていました。

会津藩校日新館は文化元年年(1804)、5代藩主松平容頌(まつだいらかたのぶ)の時代に完成しました。
 当時、初代藩主以来の藩の借金は40万両を超える額となっていました。このため、容頌は田中玄宰(たなかはるなか)を家老に登用し、藩の一大改革へのりだしました。
 その基本は、藩政の基盤が士農工商の振興にあり、それをなしとげるためには 士=家臣団の教育と人材登用にある との考えにもとづくものでした。

藩校日新館の特徴

  • 内部は孔子をまつった大正殿を中心として素読所(小学ともいった)、講釈所(大学ともいった)をはじめ、たくさんの校舎がならんでいた。
  • 天文台、開版方(印刷所)、文庫(図書館)、水練場(プール)といった施設まで完備していた。
  • 特に優秀な生徒は、この日新館をおえると、藩の費用で、江戸(東京)や長崎にも藩の費用で留学することができました。

 
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