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鶴ヶ城公園内の風景(北出丸・帯郭)

北 出 丸


北出丸は、1939年加藤明成のときに馬出を出丸に整えたもので、城の大手口を守る重要な場所です。
ここに侵入した敵は、東西そして南の三方から攻める事ができるので「みなごろし丸」とも呼ばれました。
現在はその一角に武徳殿が建てられ、剣道や弓の稽古で親しまれています。


武徳殿

北出丸から望む壕と対岸の石垣



見所[椿坂]
北出丸から本丸へと通じる城への玄関口。この坂を制するものが城を制すると言われる程、重要な坂でした。この坂を上った所に、観光案内所(管理事務所)があります。
 

帯郭・西出丸


帯郭は本丸を囲んで西と北に設けられており、本丸に侵入しようとする敵を防ぎ、城内の兵が抵抗するためにつくられた武者溜です。
現在は桜の木が沢山植えられ、日本桜の百選に選ばれている名所です。


現在駐車場として使われている西出丸


天守閣から見た鉄門


太鼓門(大手門)
椿坂を登り切ったところにある太鼓門は、本丸・帯郭に通じる大手門です。かつて太鼓が置かれ、藩士の登城の際に打ち鳴らされたのでこの名がつきました。
写真は9月に行われる秋祭りの藩公行列の様子です。
この門の右側の石垣には、太鼓門の上に兵を昇降させる為の武者走が残されています。


武者走

鉄門(くろがねもん)
鉄門は帯郭から本丸へ通じる表門で、柱や扉の木の部分を全て鉄で覆ってあるので、この名がつきました。加藤明成の大改修によって造られた門で、左右の石垣は化粧たがね入り、切込ハギと呼ばれる技法で見事に築かれており、お城の正面玄関にふさわしい姿です。



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