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>トップページ >デスティネーションキャンペーン(DC)とは



■デスティネーションキャンペーンの目的と意義

○地方自治体、地元観光関係者等とJRグループ及び旅行会社が協力し、開催期間の3ヶ月間に集中的な宣伝を実施することで、全国から送客を図り、地域を活性させることを目的として実施する大型観光キャンペーン。

【DCの意義】
  • DCは「きっかけ」であり「スタート」の場、未来に向けた「仕掛けづくり」を行う機会である。
  • DCを通じて、観光素材・おもてなし等を「掘り起こし」、地域の方々に主体となって取り組んでいただける「人材・ネットワーク」を築き上げ、次代に向けて継続的な「磨き上げ」を行う。
  • 一発イベント等のいわゆる「流行り病」とならないよう、一過性のキャンペーンや短期的な送客に終わらせず、「持続」させることに意義がある。
※Destination(目的地・行き先)+Campaign(宣伝・運動)の造語

■デスティネーションキャンペーンの具体的な取り組み

○観光素材
・自らの地域を見つめ直し、新しい観光素材の掘り起こし・磨き上げを行う。
・県全域で魅力あるイベントを開催(駅からのハイキング等)し、観光素材の商品化を実践する。
・観光施設等の受入態勢を整備・促進する。

○おもてなし
・観光関係者のみならず、みんながそれぞれの立場でできることをに取り組む(あいさつ、手を振る等)。

○体制づくり
・継続するための組織や観光を担う人材を、取り組みの実践を通じ作り上げていく。

○デスティネーションキャンペーンのステップ
・DC本番の前年を「プレDC」、翌年を「アフターDC」と位置づけて3カ年に渡って取り組み、素材・体制のステップアップを図る。
・プレDCでは掘り起こした観光素材を試していく。またアフターDCでは観光素材の定着化を図り、それ以降は培った体制を活かして他の季節も含めた観光素材の通年化を進めていく。


■デスティネーションキャンペーンの推進体制と役割


【地域と連携した観光開発】
デスティネーションキャンペーン等を契機として地域の魅力向上を図り、観光流動促進による交流人口の増加および郷土愛の醸成による定住人口の維持を通じ、鉄道利用促進に結び付けていく。





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