特別展示・土津神社の御神刀

■期間：平成19年4月3日（火）～5月17日（木）
■内容：鶴ヶ城絵図など、幕末の会津の風景を描いた絵師・大須賀清光の作品を、屏風絵を中心にご紹介します。

■期間：平成19年5月19日（土）～7月18日（木）
■内容：戊辰戦争で戦いに敗れた会津藩の代表的な悲話として語り継がれている 白虎隊を、天守閣に収蔵している関連資料を中心にご紹介します。

■期間：平成19年7月21日（土）～8月26日（日）
■内容：「賤ヶ岳の七本槍」として名高く、若松城を現在のような形に整備した戦国武将・加藤嘉明が、前任地の伊予松山から会津へ来て380年を迎えることから、これまで会津では紹介されることが少なかった加藤家にスポットを当て、また、加藤氏が整備した城下の様子もご紹介します。

■期間：平成19年8月29日（水）～9月26日（水）
■内容：土津神社に伝わる会津松平家の歴代藩主の画像に、二代藩主である 保科正経像と藩祖である保科正之の養父・保科正光の二幅を加えてご紹介します。

■期間：平成19年9月29日（土）～11月4日（日）
■内容：天守閣の収蔵資料に加え、赤羽刀や地元会津にある資料で会津の刀匠「五鍛冶六家」をご紹介します。

■期間：平成19年11月7日（水）～12月20日（木）
■内容：国指定重要文化財の太刀・吉房をはじめとし、土津神社に奉納された刀剣類を展示します。

■期間：平成19年12月22日（土）～平成20年1月31日（木）
■内容：天守閣の収蔵資料の中から漆器や磁器などに「花」が描かれた資料を中心に展示します。

■期間：平成20年2月2日（土）～3月31日（月）
■内容：幕末期の会津藩の祐筆として多くの記録を残した藤沢内蔵之丞。彼の子孫から寄贈された多数の貴重な文書資料などをご紹介します。